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BJFE Dyna Red Distortion Tiger 4K

BJFE Dyna Red Distortion Tiger 4K

ビージェイエフイー ダイナレッドディストーションタイガーヨンケー

Regular price ¥79,446
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BJFE Dyna Red Distortion Tiger 4Kは、人気のDyna Red Distortionをさらにアグレッシブにしたバージョンです。

Dyna Red Distortionをさらにハイゲイン化し、よりタイトなトーンを実現。80年代のディストーションサウンドを作ることができます。


●Dyna Red Distortionとは
BJFE Dyna Red Distortion(DRD)は、ダイナミックでハーモニック、そして“プレキシ”の風合いを持つディストーションペダルで、2001年5月9日にリリースされました。DRDは、クランチ的なローゲインからヘヴィでザクザクとした音色まで、クリーンアンプで作ることができます。Driveノブが12時より左側に設定されていればピッキングで歪みを調整できるダイナミックなディストーションとなり、12時を超えて高く設定すれば、より強い歪みが常に得られるフルディストーションとなります。
特にクリーンアンプにDRDを使うと、簡単に思い通りの歪みを調整することができるようになります。特にLGWを前段に設置すると、快適なプレイングで、明瞭なサウンドが特徴です。特にVox系のアンプには最高のセッティングとなるでしょう。LGW以外にも、EGDMやHBODのRRBとの組み合わせは最高です。
また、DRDは歪ませたアンプとも相性が良いですが、アンプの特性や設定によっては少し“ザクザク感”が強くなる場合もありますので、DRDとアンプ側の設定でスウィートスポットを探してみてください。

最初期のDRDは、“Fuzz 2”と呼ばれていました(“Fuzz 1”はBBOD)。実際、DRDはBBODの“ビッグ・バッド・ブラザー”です。100%オリジナルデザイン、ハンドメイドで最高のコンポーネンツを用いて制作しています。トゥルーバイパスで、1つ1つを個別に調整して制作しています。どの個体も音色はワンダフルです。前述の様々なペダルはもちろんですが、設計時はBBODを前段に設置しての同時使用を想定していました。BBODとDRDを組み合わせると、ワイドなトーンパレットが手に入ります。スウィートなオーバードライブ、クランチなディストーションから、ファズの領域にまで踏み込めます。BBODよりもDRDの方がダイナミックでコンプレッションも低め、同時にゲインは高めでハイミッドはBBODの方が、ローミッドはDRDの方が強いです。ローエンドはDRDの方が強くなり、トップエンドは全く違う音を出します。トーンはよりアグレッシブとなり、ザクザク感も強く出ます。積極的にピッキングの強弱を付けたプレイングに向いています。
BBODがブルースのテリトリーであるスムースな“ミスティックマイル”だとすれば、DRDはまるで“地獄へのハイウェイ”を走っているかのようです。

初期のDRDはニトロセルロースラッカーフィニッシュのフラットなレッドカラーでしたが、2004年以降は立体的なオイルベースのカラーに変更されています。元々は低出力のハムバッカーやP-90ピックアップに適した歪みとして開発されました。

かつて作られたDRDのレアモデルとして“Dynamic Orange Distortion”や“Doc Rock's Distortion”、またブルーLEDを搭載したバージョンが存在しています。


●コントロール
Dノブは歪みの強さとサステインを調整します。低く設定すればセンシティブで、強く弦を弾くと歪みが乗るようなディストーションとして、高く設定すればコンプレッションが強くなり、タッチセンシティブなサウンドから安定志向な音色へと変貌を遂げます。
音は明瞭で、また長いサステインも特徴です。このノブを12時より低く設定すると、ゲインブースターのように使うこともできます。前段にオーバードライブを設置したり、ヘヴィなディストーションをギターのVolumeでクリーンまで調整したい場合にも有効です。11時あたりから設定を始めてみてください。

VノブはエフェクトON/OFFでの音量のバランスを調整します。はじめは12時からほんの少し下げたくらいに設定し、そこから音色を調整します。

Tノブはアウトプットシグナルの高域を中心に音色を調整します。

Mノブはアウトプットシグナルの中域を中心に音色を調整します。


Dyna Red Distortion Tiger 4Kは6F22 9Vバッテリー、またはスタンダードな2.1mmバレルタイプのセンターマイナスDC9Vアダプターで動作します。