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BJFE SYOD/DRD Special Combo
BJFE SYOD/DRD Special Combo
Regular price
¥91,260
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ご購入時の注意点
※ご注文前に必ずご確認ください。
※在庫・生産について
BJFEペダルは生産量が大変少なく、世界中からのバックオーダーがあるため、売り切れとなった場合の入荷時期等は未定です。お問い合わせをいただきましても同様のお答えしかできませんのでご了承ください。
※塗装について
BJFEのペダルは、全て手作業でペイントされています。
あえて弱い塗料を使用しているため、塗装のムラや薄くなっている所、はがれ、凹凸などが随所に見られますが、仕様上のものとなりますのでご了承ください。
※購入制限について
こちらの商品はお一人様1台までとさせていただきます。 ご注文情報を確認させていただき【重複購入】または【不審購入】だとみなされた場合はご注文をキャンセルさせて頂く場合がございます。
BJFE SYOD/DRD Special Combo(SYOD/DRD)は、BJFEのペダルの中でもレアなSparkling Yellow Overdriveと特に人気の高いDyna Red Distを1台のペダルにまとめた、特別なモデルです。
インプットからSYOD、DRDの順で接続され、フットスイッチでそれぞれを個別にON/OFFすることができます。両方を同時に使用することもできます。
SYOD/DRDに内蔵されるDyna Red Distは通常のDRDに加え、Trebleノブを搭載し、よりダイナミックにトレブルを調整することができます。
● SYOD
Sparkling Yellow Overdriveは、初期のロックトーンを作るオーバードライブです。
ツイードアンプの時代からブロンド、ブラウンフェイス辺りまでのアメリカン・ロックトーン、そして同時期、プレキシアンプが発したブリティッシュ・ロックトーンを、ただ音を似せるだけでなくそのフィールまで美しく再現しました。
全体的に張りがあり、クリアで明るいギタートーンを作ります。オープンでハイレスポンス、明るめの音色でありながら、同時に厚みのあるサウンドが特徴です。
VOLで音量を、Driveで歪みを、Trebleで音色をコントロールします。
● DRD
BJFE Dyna Red Distortion(DRD)は、ダイナミックでハーモニック、そして“プレキシ”の風合いを持つディストーションペダルで、2001年5月9日にリリースされました。DRDは、クランチ的なローゲインからヘヴィでザクザクとした音色まで、クリーンアンプで作ることができます。Driveノブが12時より左側に設定されていればピッキングで歪みを調整できるダイナミックなディストーションとなり、12時を超えて高く設定すれば、より強い歪みが常に得られるフルディストーションとなります。
特にクリーンアンプにDRDを使うと、簡単に思い通りの歪みを調整することができるようになります。特にBJFEやMad ProfessorのLGWを前段に設置すると、快適なプレイングで、明瞭なサウンドが特徴です。特にVox系のアンプには最高のセッティングとなるでしょう。LGW以外にも、BJFE/BearfootのEGDMやHBOD、Mad ProfessorのRRBとの組み合わせは最高です。
また、DRDは歪ませたアンプとも相性が良いですが、アンプの特性や設定によっては少し“ザクザク感”が強くなる場合もありますので、DRDとアンプ側の設定でスウィートスポットを探してみてください。
最初期のDRDは、“Fuzz 2”と呼ばれていました(“Fuzz 1”はBBOD)。実際、DRDはBBODの“ビッグ・バッド・ブラザー”です。100%オリジナルデザイン、ハンドメイドで最高のコンポーネンツを用いて制作しています。トゥルーバイパスで、1つ1つを個別に調整して制作しています。どの個体も音色はワンダフルです。前述の様々なBJF/Bearfoot/Mad Professorペダルはもちろんですが、設計時はBBODを前段に設置しての同時使用を想定していました。BBODとDRDを組み合わせると、ワイドなトーンパレットが手に入ります。スウィートなオーバードライブ、クランチなディストーションから、ファズの領域にまで踏み込めます。BBODよりもDRDの方がダイナミックでコンプレッションも低め、同時にゲインは高めでハイミッドはBBODの方が、ローミッドはDRDの方が強いです。ローエンドはDRDの方が強くなり、トップエンドは全く違う音を出します。トーンはよりアグレッシブとなり、ザクザク感も強く出ます。積極的にピッキングの強弱を付けたプレイングに向いています。
BBODがブルースのテリトリーであるスムースな“ミスティックマイル”だとすれば、DRDはまるで“地獄へのハイウェイ”を走っているかのようです。
初期のDRDはニトロセルロースラッカーフィニッシュのフラットなレッドカラーでしたが、2004年以降は立体的なオイルベースのカラーに変更されています。元々は低出力のハムバッカーやP-90ピックアップに適した歪みとして開発されました。BJFでは、ストラトキャスターをご使用の場合、DRDよりもMad ProfessorのMRDの方を推奨しています。
かつて作られたDRDのレアモデルとして“Dynamic Orange Distortion”や“Doc Rock's Distortion”、またブルーLEDを搭載したバージョンが存在しています。
Distノブは歪みの強さとサステインを調整します。低く設定すればセンシティブで、強く弦を弾くと歪みが乗るようなディストーションとして、高く設定すればコンプレッションが強くなり、タッチセンシティブなサウンドから安定志向な音色へと変貌を遂げます。
また、ですが音は明瞭で、また長いサステインも特徴です。このノブを12時より低く設定すると、ゲインブースターのように使うこともできます。DRDの前段にオーバードライブを設置したり、ヘヴィなディストーションをギターのVolumeでクリーンまで調整したい場合にも有効です。11時あたりから設定を始めてみてください。
Trebleノブはアウトプットシグナルの高域を調整します。また、エフェクトON/OFFでの音色のバランスコントロールとしても有効です。DRDは高いトレブルレスポンスを持っているため、クリーンサウンドをブライト気味に設定している場合、このノブを下げて設定すればON時に高域がうるさくなるようなこともありません。
逆に、12時を越えて設定すれば、音色のブリリアンスを増強できます。このノブは12時の位置から設定を始めてみてください。
VolノブはエフェクトON/OFFでの音量のバランスを調整します。はじめは12時からほんの少し下げたくらいに設定し、そこから音色を調整します。
● 両方を使用
SYOD/DRDのSYODとDRDを同時に使用すると、SYODの張りのあるトーンとDRDの熱いディストーションが融合し、スピード感のある鋭さと厚み、豊かな倍音成分、高い解像度、そしてレスポンスを加えた音色を作ります。まるで新品のプレキシアンプのような、パリッとした美しい音を作ります。
SYOD/DRDは、ギターピックアップに合わせた高いインプットインピーダンスを持ち、アウトプットはギターアンプや多くのエフェクター、テープエコーに合わせて設定されています。
SYOD/DRDは6F22 9Vバッテリー、またはスタンダードな2.1mmバレルタイプのセンターマイナスDC9Vアダプターで動作します。電池が消耗し、供給電圧が下がると音色がこもり、LEDも暗くなります。その時は電池を交換するか、接続しているアダプターを確認してみてください。
インプットからSYOD、DRDの順で接続され、フットスイッチでそれぞれを個別にON/OFFすることができます。両方を同時に使用することもできます。
SYOD/DRDに内蔵されるDyna Red Distは通常のDRDに加え、Trebleノブを搭載し、よりダイナミックにトレブルを調整することができます。
● SYOD
Sparkling Yellow Overdriveは、初期のロックトーンを作るオーバードライブです。
ツイードアンプの時代からブロンド、ブラウンフェイス辺りまでのアメリカン・ロックトーン、そして同時期、プレキシアンプが発したブリティッシュ・ロックトーンを、ただ音を似せるだけでなくそのフィールまで美しく再現しました。
全体的に張りがあり、クリアで明るいギタートーンを作ります。オープンでハイレスポンス、明るめの音色でありながら、同時に厚みのあるサウンドが特徴です。
VOLで音量を、Driveで歪みを、Trebleで音色をコントロールします。
● DRD
BJFE Dyna Red Distortion(DRD)は、ダイナミックでハーモニック、そして“プレキシ”の風合いを持つディストーションペダルで、2001年5月9日にリリースされました。DRDは、クランチ的なローゲインからヘヴィでザクザクとした音色まで、クリーンアンプで作ることができます。Driveノブが12時より左側に設定されていればピッキングで歪みを調整できるダイナミックなディストーションとなり、12時を超えて高く設定すれば、より強い歪みが常に得られるフルディストーションとなります。
特にクリーンアンプにDRDを使うと、簡単に思い通りの歪みを調整することができるようになります。特にBJFEやMad ProfessorのLGWを前段に設置すると、快適なプレイングで、明瞭なサウンドが特徴です。特にVox系のアンプには最高のセッティングとなるでしょう。LGW以外にも、BJFE/BearfootのEGDMやHBOD、Mad ProfessorのRRBとの組み合わせは最高です。
また、DRDは歪ませたアンプとも相性が良いですが、アンプの特性や設定によっては少し“ザクザク感”が強くなる場合もありますので、DRDとアンプ側の設定でスウィートスポットを探してみてください。
最初期のDRDは、“Fuzz 2”と呼ばれていました(“Fuzz 1”はBBOD)。実際、DRDはBBODの“ビッグ・バッド・ブラザー”です。100%オリジナルデザイン、ハンドメイドで最高のコンポーネンツを用いて制作しています。トゥルーバイパスで、1つ1つを個別に調整して制作しています。どの個体も音色はワンダフルです。前述の様々なBJF/Bearfoot/Mad Professorペダルはもちろんですが、設計時はBBODを前段に設置しての同時使用を想定していました。BBODとDRDを組み合わせると、ワイドなトーンパレットが手に入ります。スウィートなオーバードライブ、クランチなディストーションから、ファズの領域にまで踏み込めます。BBODよりもDRDの方がダイナミックでコンプレッションも低め、同時にゲインは高めでハイミッドはBBODの方が、ローミッドはDRDの方が強いです。ローエンドはDRDの方が強くなり、トップエンドは全く違う音を出します。トーンはよりアグレッシブとなり、ザクザク感も強く出ます。積極的にピッキングの強弱を付けたプレイングに向いています。
BBODがブルースのテリトリーであるスムースな“ミスティックマイル”だとすれば、DRDはまるで“地獄へのハイウェイ”を走っているかのようです。
初期のDRDはニトロセルロースラッカーフィニッシュのフラットなレッドカラーでしたが、2004年以降は立体的なオイルベースのカラーに変更されています。元々は低出力のハムバッカーやP-90ピックアップに適した歪みとして開発されました。BJFでは、ストラトキャスターをご使用の場合、DRDよりもMad ProfessorのMRDの方を推奨しています。
かつて作られたDRDのレアモデルとして“Dynamic Orange Distortion”や“Doc Rock's Distortion”、またブルーLEDを搭載したバージョンが存在しています。
Distノブは歪みの強さとサステインを調整します。低く設定すればセンシティブで、強く弦を弾くと歪みが乗るようなディストーションとして、高く設定すればコンプレッションが強くなり、タッチセンシティブなサウンドから安定志向な音色へと変貌を遂げます。
また、ですが音は明瞭で、また長いサステインも特徴です。このノブを12時より低く設定すると、ゲインブースターのように使うこともできます。DRDの前段にオーバードライブを設置したり、ヘヴィなディストーションをギターのVolumeでクリーンまで調整したい場合にも有効です。11時あたりから設定を始めてみてください。
Trebleノブはアウトプットシグナルの高域を調整します。また、エフェクトON/OFFでの音色のバランスコントロールとしても有効です。DRDは高いトレブルレスポンスを持っているため、クリーンサウンドをブライト気味に設定している場合、このノブを下げて設定すればON時に高域がうるさくなるようなこともありません。
逆に、12時を越えて設定すれば、音色のブリリアンスを増強できます。このノブは12時の位置から設定を始めてみてください。
VolノブはエフェクトON/OFFでの音量のバランスを調整します。はじめは12時からほんの少し下げたくらいに設定し、そこから音色を調整します。
● 両方を使用
SYOD/DRDのSYODとDRDを同時に使用すると、SYODの張りのあるトーンとDRDの熱いディストーションが融合し、スピード感のある鋭さと厚み、豊かな倍音成分、高い解像度、そしてレスポンスを加えた音色を作ります。まるで新品のプレキシアンプのような、パリッとした美しい音を作ります。
SYOD/DRDは、ギターピックアップに合わせた高いインプットインピーダンスを持ち、アウトプットはギターアンプや多くのエフェクター、テープエコーに合わせて設定されています。
SYOD/DRDは6F22 9Vバッテリー、またはスタンダードな2.1mmバレルタイプのセンターマイナスDC9Vアダプターで動作します。電池が消耗し、供給電圧が下がると音色がこもり、LEDも暗くなります。その時は電池を交換するか、接続しているアダプターを確認してみてください。